コンパニオンバードの幸せを願って 不幸なコンパニオンバードが出ないように
【アニマルバルーンフェスタ】
【アニマルバルーンフェスタ】
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空気で膨ら大きな動物型の人形・・・?
それで、鳥さんの世界がよくなるの??
アニマルバルーンフェスタとは
各地の大きな公園や運動場に、数メートル〜十数メートルの大きなインコやオウムの形のアニマルバルーンを数十体並べて、そこに地域のマーチングバンドチームや、ちびっ子ダンススクールなどを招待して、一緒にフェスタを盛り上げてもらいながら、一般の多くの方々に、無料で楽しんでもらえるイベント型のお祭りです。
インコやオウムや犬や猫などアニマル型のバルーン!その動物の生態や飼い方、注意点、おもしろ雑学、野生下での現状などを講演やパネル展示などで伝えます。
動物を飼うということはどういうことか?愛情だけでなく、生涯飼養する責任、お金・労力・時間・知識・技術が絶対に必要になることまで、非営利目的だから伝えられる!ビジネスの力学?にとらわれない情報発信を、楽しく、優しく、うすーく、ひろーく伝えます。でも、毎年同じ都市で開催するので、そのうち皆様に、しっかりと伝わっていきます!
身近な動物たちとの関わり方が、動物福祉への関心につながり、ひいては、野生下の動物たちにも目を向け、生物多様性保全と自然保護へ繋がっていきます。
アニマルバルーンフェスタでは、動物に関するメインテーマにプラスして、マーチングバンドやちびっ子ダンススクールのダンスショーなどで、一般の皆さまに楽しんで頂きますので、多くの来場者が期待できます。その多くの来場者に向けて、地域の商店主さんに、たくさんの屋台を出店してもらいます。飲食はもちろん、動物関係の方々の出店を見込んでいます。そして、出店料を徴収させてもらいます。
出店料の徴収=活動資金
この活動資金が、目標①非営利目的のペットショップの運営に使われます。
活動資金を、一般の人たちに楽しんでもらいながら、自分たちで集める!ここが大きなポイントになります。
また、アニマルバルーンフェスタが認知され、毎年多くの人にご来場いただき、私たちのメッセージが伝わってくれば、「署名活動」で応援が集まりやすくなります。目標②動物のための条例制定を議会に請願するための第一歩になります!
身近な動物たちとの関わり方が、動物福祉への関心につながり、ひいては、野生下の動物たちにも目を向け、生物多様性保全と自然保護へ繋がっていきます。
アニマルバルーンフェスタでは、動物に関するメインテーマにプラスして、マーチングバンドやちびっ子ダンススクールのダンスショーなどで、一般の皆さまに楽しんで頂きますので、多くの来場者が期待できます。その多くの来場者に向けて、地域の商店主さんに、たくさんの屋台を出店してもらいます。飲食はもちろん、動物関係の方々の出店を見込んでいます。そして、出店料を徴収させてもらいます。
出店料の徴収=活動資金
この活動資金が、目標①非営利目的のペットショップの運営に使われます。
活動資金を、一般の人たちに楽しんでもらいながら、自分たちで集める!ここが大きなポイントになります。
また、アニマルバルーンフェスタが認知され、毎年多くの人にご来場いただき、私たちのメッセージが伝わってくれば、「署名活動」で応援が集まりやすくなります。目標②動物のための条例制定を議会に請願するための第一歩になります!
みんな、大きくてキレイで楽しいものを見たいものです(笑)
みんなが集まってワイワイするのは、お祭りが一番です!
鳥さんの世界を良くする!
ひいては、動物の世界を良くする!
巡り巡って、また、鳥さんの世界が良くなる!
みなさまの街で、アニマルバルーンフェスタが開催できるようにがんばります!
今は、まず、第一歩から、一つ目のアニマルバルーンを作るところから。小さな一歩からスタートです。応援よろしくお願いします!
みんなが集まってワイワイするのは、お祭りが一番です!
鳥さんの世界を良くする!
ひいては、動物の世界を良くする!
巡り巡って、また、鳥さんの世界が良くなる!
みなさまの街で、アニマルバルーンフェスタが開催できるようにがんばります!
今は、まず、第一歩から、一つ目のアニマルバルーンを作るところから。小さな一歩からスタートです。応援よろしくお願いします!
【安心里親会】
【安心里親会】
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もし、自分が事故や病気になったら、どうしよう・・・
多くの方が、何かの保険に入っていることだと思います。
では、飼い鳥さんは・・・?
私たちは、安心里親会を主催しています。もしも、会員飼い主様に、不慮の事故やご病気など、予期せぬ出来事が起こった際、飼い鳥の「安全と幸せ」を確保する目的で、里親会会員による「里親お迎え」や「一時預かり」を行って、飼い鳥の安心な居場所を確保する相互扶助のサービスです。
相互扶助サービスとは、当会の会員同士が助け合い、予期せぬ出来事が起こった際、飼育が困難な状況になった飼い鳥の「里親お迎え」や「一時預かり」を行なって、自発的な支え合いで、お互いが助け合い解決し合います。
そのため、原則として、里親や一時預かりを、委託する側にも、受託する側にも、どちらにもなり得ます。
営利目的のサービスではなく、非営利目的の助け合い精神で行われるため、当会の会員であっても、タイミングや状況によっては、「里親お迎え」や「一時預かり」ができない場合もあることをご了承ください。
入会に際しては、多くのルールや、免責事項がございますので、「会員規則」をご熟読くださいませ。
里親お迎えとは
「里親お迎え」とは、元の飼い主に予期せぬ出来事が起こった際、行き場を失う恐れのある飼い鳥を、引き取って、生涯一緒に暮らすことをいいます。
「里親お迎え」では、所有権が元の飼い主(里親を委託する会員)から、新しい里親(里親を受託する会員)に移動するものとします。所有権の移動に伴い、その飼い鳥に関するすべての権利と責任が移動するものとします。
(詳しくは、会員規則 第4条をご確認くださいませ)
一時預かりとは
「一時預かり」とは、元の飼い主に予期せぬ出来事が起こり、一時的に、飼い鳥の飼育ができなくなった場合に、その飼い鳥を、一時的に預かり、必要な飼育を継続し、元の飼い主が、飼育可能な状態にもどった際には、また元の飼い主に引き渡すことをいいます。
「一時預かり」では、所有権の移動はありません。「一時預かり」に係る費用は、元の飼い主が、負担するものとします。
(詳しくは、会員規則 第5条をご確認くださいませ)
「里親お迎え」や「一時預かり」を実施する際、費用が発生した場合は、元の飼い主が負担するものとします。
(詳しくは、会員規則 第9条をご確認くださいませ)
「里親お迎え」とは、元の飼い主に予期せぬ出来事が起こった際、行き場を失う恐れのある飼い鳥を、引き取って、生涯一緒に暮らすことをいいます。
「里親お迎え」では、所有権が元の飼い主(里親を委託する会員)から、新しい里親(里親を受託する会員)に移動するものとします。所有権の移動に伴い、その飼い鳥に関するすべての権利と責任が移動するものとします。
(詳しくは、会員規則 第4条をご確認くださいませ)
一時預かりとは
「一時預かり」とは、元の飼い主に予期せぬ出来事が起こり、一時的に、飼い鳥の飼育ができなくなった場合に、その飼い鳥を、一時的に預かり、必要な飼育を継続し、元の飼い主が、飼育可能な状態にもどった際には、また元の飼い主に引き渡すことをいいます。
「一時預かり」では、所有権の移動はありません。「一時預かり」に係る費用は、元の飼い主が、負担するものとします。
(詳しくは、会員規則 第5条をご確認くださいませ)
「里親お迎え」や「一時預かり」を実施する際、費用が発生した場合は、元の飼い主が負担するものとします。
(詳しくは、会員規則 第9条をご確認くださいませ)
入会の際は、ご自身の関わり方(属性)を次の6つのから選び、明確することで、会の運営を円滑に保ちます。
(この属性は、運営上の必要情報です。どれが良いとか、悪いとかいうものではありません。)
(1) 里親をお願いする & 里親にもなれる
(2) 里親をお願いする & 事情があり里親にはなれない
(3) 里親をお願いする & 事情があり里親にはなれないが、一時預かりはできる。
(4) 緊急時の里親は決まっている & 里親になれる
(5) 緊急時の里親は決まっている & 里親になれない
(6) 緊急時の里親は決まっている & 里親になれないが、一時預かりはできる。
安心里親会では、入会時、および、実際に里親お迎え・一時預かりが実施される時に、飼い鳥の健康診断等を行っていただきます。
※鳥の健康のため、健康診断や各種検査は、全羽全項目必ず実施するべきだと考えていますが、入会時は、まだ鳥の移動がありませんので、飼い主の負担を考慮して、健康診断のみ実施することで最小限にしています。まずは、地域の動物病院、獣医師とつながりをもち、かかりつけ医をつくることからスタートだと思います。いざ、万が一の時、里親お迎えや一時預かりが実施される時は、原則として全羽全項目を実施するものとします。
(詳しくは、会員規則 第14条をご確認くださいませ)
健康診断・検査費用の目安
a. 健康診断 2,000円 (ソノウ検査と糞検査は獣医師の判断による)
b. クラミジア検査 5,000円 (b.~d.は同時検査で割引の可能性あり)
c. PBFD検査 5,000円 (フィンチ類を除く)
d. BFD検査 5,000円
e. ボルナ検査 6,000円
免責について
「里親お迎え」や「一時預かり」は、善管注意義務(善良な管理者の注意義務)をもって、会員同士の間で、相互扶助の精神で行われます。その為、「里親お迎え」や「一時預かり」に起因または関連して生じるすべての損害及び被害については、それぞれの会員、又は、当NPO法人は、一切責任を負わないものとします。
なお費用ついては、里親を委託する会員、一時預かりを委託する会員が、負担するものとします。
(詳しくは、会員規則 第3条をご確認くださいませ)
入会の方法
安心里親会_会員規則に、ご同意いただいた上で、NPO法人ハッピーインコ入会時に配布する「安心里親会入会申し込みハガキ」に必要事項を完全記入して申し込み後、当会にて確認でき次第、申し込み受付完了の連絡をいたします。申し込み者に連絡が届いた時点で、ご入会完了とします。
(詳しくは、会員規則 第11条をご確認くださいませ)
【バードセラピー】
【バードセラピー】
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(バードセラピー活動は準備中です。もうしばらくお待ちくださいませ!)
アニマルセラピー活動は、人のためになる素晴らしい活動です。
・・・人のために???
なぜ、鳥さんのための動物のためのボランティア活動団体が、バードセラピー・アニマルセラピーをやるのか?
セラピーとは、現代医学で行う、新しい治療法。特に、手術や投薬を伴わない、心理療法・物理療法。(Oxford Languagesによる定義)と言われています。それは、人のための治療からスタートしています。
アニマルセラピーも、目的は人の治療です。その時に、手助けしてくれるのが、セラピーアニマルです。
じつは、動物側からみると利用されているのであり、メリットがあるわけではないのです。ただ、人と共存する一つの方法であって、私たちからすると、とてもありがたい存在です。
そんな側面もあるアニマルセラピーには、大事な原則・基本理念が存在します。
『IAHAIO 人と動物の関係に関する国際組織(International Association of Human-Animal Interaction Organizations)』による2018年白書で「動物介在療法の定義と動物の福祉のためのガイドライン」がそれにあたります。
アニマルセラピーが先行する欧米の状況を鑑みると、今後は、日本においてもアニマルセラピーの重要性がさらに増して、実施件数も増加することが予想されます。だからこそ、同時に「アニマルセラピーにおける動物の福祉」も、いっそう大事にしなければなりません。
現在、日本では動物介在活動(AAA: Animal Assisted Activity)が主流となって先行していますが、それに伴う、動物の福祉については、あまり表に出てきていません。
言うまでもなく、アニマルセラピーは、IAHAIOのガイドラインに沿った動物の福祉をしっかりと考慮したものでなければなりません。
その「動物の福祉」は誰が伝えるのか・・・?それは、動物のための非営利団体が担うものだと考えています。
日本のアニマルセラピーは、医療関係者と動物のための非営利団体が両輪で力をあわせて進んでいくものだと思います。
そのような理由で、NPO法人ハッピーインコが、人と鳥が共存できるバードセラピーの未来を築いていく必要があるのです!
そして、NPO法人ハッピーインコが、バードセラピーをすると、まだまだ良いことがあります。
それは、バードセラピー実施前におこなう、事前説明です。
バードセラピーによって、想像どおりの効果を得るためには、『鳥さんと仲良くする』ことが大前提です!
そして、鳥さんと仲良くなるためには、『人が鳥さんのことを正しく知って、人が鳥さんに合わせていく。そして、鳥さんが受け入れてくれた時』に、仲良くなれるのです。
そのために、関係者全員に、しっかりと事前説明をいたします。
この事前説明の内容は、まさに!『鳥さんのことを知ってもらう活動』なのです!
たくさんの方に鳥さんの事を伝えて、正しい知識を持ってもらう。このことが、鳥さんと鳥世界にとって、メリットになることだと思います。
だから、NPO法人ハッピーインコが、バードセラピーの事前説明をするのです!